当院では、患者さんの健康状態をしっかり理解するためによくお話をうかがった上で、正確な診断・治療と、丁寧でわかりやすい説明を心がけております。
コンピューターファイリングシステムを使って、聴力検査、レントゲン・ファイバースコープの画像、超音波検査の結果を、以前の結果と比較して所見の変化や治療経過を具体的に分かりやすく説明しています。
耳鼻咽喉科
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00~12:15 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
15:00~18:30 | ○ | / | ○ | / | ○ | / | / |
【休診日】火曜午後・木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
【超音波検査(エコー)】超音波検査(エコー)は痛みや放射線の被曝を伴わずに頭頸部腫瘍の状態を観察することができます。 |
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【聴力検査(オージオメーター)】難聴の責任部位、原因を診断するためにはいろんな聴力検査を組み合わせて行うことが必要になります。当院では標準的な純音聴力検査だけでなく耳鳴検査や滲出性中耳炎の診断や経過観察に有用なティンパノグラムを測定しています。 |
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【ネブライザー】症状にあわせた薬剤を霧状にして、鼻や喉の奥まで送り込んで治療効果を高めます。 |
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【レントゲン室】当院では慢性中耳炎・真珠腫性中耳炎などの耳疾患、慢性副鼻腔炎(蓄膿)・副鼻腔腫瘍の診断にレントゲン検査を用いています。検査後はデジタル処理を行い、短時間でコンピューター上に映像化することが可能になりました。 |
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日常生活を制限する患者さんを苦しめる類の治療法は、よい治療法とは考えていません。
当医院では、適切かつ丁寧な診療をご提供しつつ、患者さんの生活の質(Quality of Life)を損なわない治療を目指しています。